昨年SNSで話題となった「ポテサラ論争」。私自身も似たような経験をしたことがあります。

２０年以上前の話ですが、当時２歳半の息子が弱視治療でメガネ生活を開始したころでした。

スーパーのレジ待ちで突然後ろの高齢女性から「ビデオに子守させるバカ親！」との怒鳴り声。

知らない人からの無責任な発言に衝撃を受けました。

息子は近視ではないし、ビデオばかり見ているわけでもないし。

世代の違う人からの価値観や情報の違いに呆然としてしまいました。

世代間のギャップはいろいろなストレスを発生します。

「なんで高齢者はこんなこと言ってくるんだろう？」

「なんで今どきの若い人はこうなんだろう？」

消化しきれない世代間ギャップのストレスを色で発散してみませんか？

色の力を借りて発散してみることで、何か新しい発見につながるかもしれません。

私は自分に刺さったトゲばかりが気になっていましたが、表現してみることで相手の感じたトゲも見えてきてハッとしました。

「お互いに知らない時代背景がある」ことを想像することで、何か引っかかっていたトゲが落ちていくような気持ちになりました。

色の力を借りることに「絵心」は必要ありません。

どなたでも参加できるぬり絵を使ったワークショップで、

世代の違いを受け入れるヒント、一緒に見つけていきましょう。

9月30日(木) 10:00～12:00　申込締切：9/26(日)
●世代間ギャップのイライラ！ 色で発散してみましょう
　＜講師：吉村由紀子＞

【オンラインWorkshopって？ 】
テーマに即したオリジナルぬり絵をぬり、オンラインでシェア。
表現について語ったり、他の参加者の話を聞くことで、発見が生まれます。


【 詳細 】
＊ワークの時間： 120分（開始20分前にアクセスしてください）
＊参加対象： パソコン、スマホ、タブレットをお持ちであれば、どなたでもご参加できます。
＊定員： 各回 6名
＊参加費：3,670円（テーマに合わせたぬり絵セット代、送料、税込）

【 参加の流れ 】

①お申し込みとご入金手続きをお願いします。

②入金が確認できたら、参加までの詳しい流れのご案内と参加ＩＤをメールで送ります。
同時にテーマにそったホームワークセットを郵送します。同封の「ホームワークの進め方」にしたがって、ぬり絵表現などに取り組んで、参加日の2日前までに写メで指定のアドレスに送ってください。

③参加準備として、スマホ、タブレット、パソコンなど、使用する端末にZOOMをダウンロード。
充電も忘れずに！（方法はご案内に明記。どなたでも簡単にできます）

詳細は「国際心理アートセラピー協会」ホームページへ↓↓

「色彩学校」認定講師によるWorkshop Collection:国際アートセラピー色彩心理協会 (arttherapy-color.jp)

お申し込みはこちら↓↓

9/30 Workshop Collection「世代間ギャップのイライラ！ 色で発散してみましょう」 (square.site)